流れるようなラインデザインとヒールタイプがメチャかわいい!ひのき素材もなめらかで気持ちいいよ。ちょっと個性的なアイテムとしてGOOD!□素材/天板:静岡産ひのきアッパー:人口皮革 底ゴム:ゴム□サイズ/S:22〜23cm M:23.5〜24.5cm L:24.5〜25.5cm LL:26〜26.5cm□ご使用のご注意/水に浸けないようご注意ください。モットアートオーナーがコーディネートしている、静岡発!ランデヴープロジェクトから生まれました。コスチュームアーチスト ひびのこづえ氏+株式会社水鳥工業のコラボレーション。休日にのんびり履きたくなるリゾートサンダルです。 リゾートサンダル ひのきのはきもの lineシリーズ 新鮮なスタイル! 流れるようなライン!! 新鮮なスタイルの本革アッパー。 流れるようなラインが足をさわやかにつつみこみます。 新技術で ひのきを圧縮プレス。 環境にもやさしいんです シャープなラインを出したいがために、ひのき材を薄くしています。 そして、強度を出すために、新技術の圧縮曲げ加工を施しています。また、環境のことも考え、間伐材や端剤も有効活用しています。ひのきの森を守り再生させるということにも積極的に取り組んでいます。 LH-01 オレンジ LH-02 グレー 色は、グレー・オレンジの2色。 お好みの色でお楽しみくださいませ。 ここがポイント! モットアート のオーナーである富山は、ひのきのはきもの誕生物語の登場人物の一人です。ひのきのはきものは、『静岡発!ランデヴープロジェクト』というアーティストと静岡の地場産業がコラボレーションし新しい商品を創るというプロジェクトによって誕生しました。リカリカオーナーの富山は、このプロジェクトのコーディネーターなのです。コスチュームアーティストひびのこづえさんがデザインを担当し、静岡の下駄メーカー(株)水鳥工業さんが生産しています。開発当初、最初のスケッチを見ながら、こづえさんの説明を聞き、とても嬉しくなりました。今までに無いコンセプト、デザイン。静岡の素材を上手に活かし、静岡の家具メーカーの木の曲げ加工技術を応用し、新しい圧縮曲げ加工を作り出し‥‥。何度もモックアップをつくり替えながら、やっと今のフォルムが出来上がったのです。行政のプロジェクトということもあり、約半年で仕上げた商品。出来上がって、ギフトショーに出したときの反響の良さには感激でした。ひのきのはきものは、静岡県のグッドデザイン静岡でグランプリを受賞。さらに、JETRO主催のユニバーサルクラフトジャパンに選定、雑誌サライでサライ大賞の大賞を受賞するなど、高い評価をいただいております。また、2006年1月にはニューヨークギフトショー出展。2007年1月には、パリのメゾン・ド・オヴジェにも出展いたしました。日本をはじめ、海外でも高い評価をいただいております。私たちリカリカは、自分たちが関わった商品を自分たちでも広めます。 だからこそ自信をもってお薦めできる商品なのです。 みずとりのこだわり ひとつひとつが手づくりで 株式会社水鳥工業 水鳥工業さんは、下駄づくり70年の老舗メーカー。長年培った下駄づくりの技術やノウハウと、サンダルや靴づくりで培った技術を駆使しながらも、ひとつひとつがてづくり。大量生産ができないクラフト的なはきものなのです。 アーティストが生み出したコンセプトとフォルムを丁寧につくり続けるには、とても良い環境なのです。 国産ひのきにこだわる 水鳥工業さんは、国産ひのきにこだわり大切にしています。そのため、森を守るために生い茂ったひのきを間引く際の間伐材や、端材なども積極的に活用しています。 静岡発!ランデヴープロジェクト作品 詳しくはこちら 「生活とアートの融合」がテーマの複合文化施設、東京 南青山のスパイラルと静岡の地場産業のコラボレーション事業。静岡の地場産業の技術と、アーティストの感性が融合する中から、新しい発想が次々と生まれています。 コスチュームアーティスト・ひびのこづえ氏デザイン ひびのこづえ/コスチューム・アーティスト 東京芸術大学美術学部デザイン科視覚伝達デザイン卒業。 コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビなどその発表の場は、多岐にわたる。毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞受賞 他 展覧会多数。97年作家名を内藤こづえより改める。「ゲゲゲの鬼太郎」衣装デザイン。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」「からだであそぼ」のセット衣装を担当中。 |